コロナ禍における入院事情について

LIFE

先月、母が亡くなりました。

70代になってましたが、入院直前まで元気に過ごしていただけに

まだ信じられません。

入院から4日目の夜に病院のベッドで何も言わず1人で急に亡くなってたそうです。

医者は新型コロナウィルスではなく、何か急性の病を引き起こしたらしいとの事でした。

入院から亡くなるまで面会すら出来ませんでした。

2週間で退院予定でしたので、心残りはたくさんあります。

亡くなってから、1ヶ月経とうとしています。

色々な事を少しずつ思い出して書いていきたいと思います。

 

新型コロナウィルスの影響で医療現場が激変していました。

テレビ、新聞などで、日常生活や世界が変わってしまった、と

報道されてましたが医療現場は想像以上に変わってました。

昨今の医療現場、入院事情についてまとめてみました。

・面会不可。(緊急時、死亡時などは面会可。)

・入院患者へ必要物の届けは玄関先。予約制。

・パジャマ、タオルなどリース契約。

・面会はオンラインのみ。予約制。

・病状などの情報は病院側からの電話連絡のみ。

 

●面会不可

コロナ前の面会なら、病室を案内されて入院患者と対面して

雑談したり、励ましたり、時間内なら制限なかったように思います。

入院患者の好きな物などを隠れて差し入れも出来ました。

15年くらい前、友人が入院して、お見舞いに行く際に、何か欲しい物ある?と

連絡したら、雑誌、炭酸飲料、タバコがほしい!と言われました。

早速、買って持っていき、医療スタッフが見てないところで渡した事がありました。

現在はコロナウィルスの影響で医療現場は変わり面会、お見舞いは一切出来ません。

感染症対策はもちろん、セキュリティの強化してるそうです。

駐車場の警備員はいつも通りな感じでしたが、病院内の警備員は多かった気がします。

不特定多数の人が外部から面会に来た場合、ウィルスを持ち込まれてしまって

クラスターの発生を引き起こす可能性があり、リスクを最大限回避するための

対策らしいです。

入院部屋も何階のどこの病室にいるのか?こちらが聞くまで教えてくれませんでした。

情報を伝えると無理やり訪ねてしまう可能性があるから情報開示しないのかなと

思ったりしました。

また情報開示しても面会不可だから言う必要がないのかもしれません。

しかし、入院患者が意識不明、心肺停止状態に陥ってしまった場合は面会出来ました。

心肺停止状態、つまり亡くなってる状態での面会は親族の立会いが必要だからだと思います。

親族の立会いの中、最後に医師から蘇生処置を外すかどうかの判断を委ねられます。

●入院患者へ必要物の届けは玄関先。予約制。

電話で予約が必要でした。

入院患者に必要物を届ける事さえ、予約していかなくてはなりません。

予約の際に、必要物には油性マジックなどで入院患者の記名が必須、

必要最小限の物しか持ち込みしか出来ないそうです。

ちなみに何を持って来る予定ですか?と聞かれ

・スマホの充電ケーブル

・オーディオプレーヤー(MP3プレイヤー)

と回答したら許可が下りました。

オーディオプレーヤーに関しては他の入院患者の

迷惑にならないように外部に音漏れがしないようなイヤホンを

つけてきて下さいね、と言われました。

外部に音漏れするほど、爆音で聞かないと思うし、音量調節で何とかなるでしょ?

と思いながら、普段から使用しているイヤホンのまま持ち込む事にしました。

記名はセロハンテープに油性マジックで書いて、それぞれ貼り付けました。

予約当日、病院に向かいました。

病院内に入る際のマスク着用、手の消毒、体温計測は必須です。

総合受付の玄関付近で待つよう指示され、番号札を渡されました。

数分後、代理スタッフが番号札を照合して必要物を受取に見えました。

必要物の記名の確認後、このあと必要物を責任を持って渡しますので、

今日はすぐにお帰り下さい、病状に関しては担当医から携帯に連絡します、との事で

必要物を玄関先で渡して帰ってきました。

●入院時にパジャマ、タオルなどのリース契約。

コロナの影響で病院に外部からの持ち込みを極力避けたい意向があるようです。

例えば、お気に入りのパジャマがあったとしても遠慮してほしいと言われました。

入院患者全員にリース契約を勧めていると言われ、リース契約(レンタル契約)をしました。

リース契約は病院とは別会社との契約になり、使った分の請求が後日来るそうです。

コロナ前ならば、入院患者はジャージ、スウェット、Tシャツなど私物を着ている

イメージでしたが、このご時世、パジャマはリース契約が当たり前になっているようです。

●面会はオンライン、15分のみ。予約制。

面会はオンライン面会だけ許されています。

2日前までに電話予約が必要で、持ち時間は15分間だけです。

予約とったら、ID、パスワードが発行されたり、招待されたりで

自宅と病院間でオンライン面会が出来るのかなとイメージしてました。

しかし、それは間違いでした。

自宅からではなく、病院内でのオンライン面会でした。

病院内A(面会者)から病院内B(入院患者)に繋いで

オンライン面会をするイメージです。

自宅から出来ず、面会者は予約時間までに必ず病院内の

所定の部屋まで行かなくてはいけない事がわかりました。

所定の部屋に行き、病院から相互にタブレット端末を借りて

オンライン面会がスタートするそうです。

実際、オンライン面会の予約は取れたのですが、オンライン面会の前に亡くなって

しまったので残念ながら オンライン面会は体験できずでした。

●病状などの情報は病院側からの電話連絡のみ。

病状、情報は病院からの電話連絡のみでした。

毎日連絡あるわけではなく、手術の結果、状況が悪化した時、

治療方法で選択肢がある場合などに電話連絡があるようです。

逆に病院から電話連絡がない場合、順調に回復していると

思っていいらしいです。

(病院によって対応が異なると思われますが…)

昨今の医療現場、入院事情について

・面会不可。(緊急時、死亡時などは面会可。)

・入院患者へ必要物の届けは玄関先。予約制。

・パジャマ、タオルなどリース契約は必須。

・面会はオンラインのみ。予約制。

・病状などの情報は病院側からの電話連絡のみ。

以上、実体験です。

病院によって規則やルールの差はあると思いますが

相変わらず新型コロナウィルスが変異を繰り返して猛威を奮っています。

日常生活で感染対策は継続してやりつつ、ワクチン接種も2回早めにしたいものです。

またコロナ以外の病気にもかからないようにしたいものです。
この記事を読んで役に立ったと思ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

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