【生保協会】親が亡くなった。生命保険どこに入っていたのか?調査 2

LIFE

前回の続きになります。

前回は生命保険協会にweb申請したところまででした。

web申請から10日くらい経った頃、生命保険協会から

メールが来ていました。

web申請の審査が通ったのかな?と思いメールを開封しました。

しかし、添付書類の不備がいくつかあり、修正後に再申請して下さい。

という内容でした。

早速、修正箇所の確認を始めました。

修正箇所は3つありました。

1.照会代表者様の本人確認書類(運転免許証等)のご提出願います。

運転免許証の写真をスマホで撮り添付しました。

本人確認書類は住民票ではダメでした。

顔写真付きの身分証明書ならOKみたいです。

パスポート、運転免許なら大丈夫だと思います。

2.戸籍「全部事項証明」(2−2)不足ページのご提出願います。

最初、戸籍謄本2枚目は必要ない情報だと思って

1枚目しか添付しませんでした。

不足ページを指摘されたので戸籍謄本、全部事項証明を

2枚中2枚全て添付しました。

3.「除籍謄本」の指摘部分を黒塗りのうえ、再度ご提出をお願いいたします。

 

まず除籍謄本のコピーをとり、コピーした除籍謄本に

油性マジックで指摘部分を黒塗りしました。

指摘部分は本籍、従前戸籍、新本籍の部分を黒塗りです。

必要のない情報が記載されているからなのでしょうか?

黒塗りした理由は未だにわかりません。

指摘された部分を全て黒塗りして書類を添付しました。

 

上記3ヶ所を修正して再度web申請しました。

1と2は普通にできますが、3は厄介な作業でした。

3の「除籍謄本」に黒塗り作業は初めてでした。

申請案内には黒塗りしてから提出して下さい、というような

説明がないので、ほとんどの人がここでつまづくと思います。

まず「除籍謄本」のコピーを取ってから作業しました。

コピーした用紙に長い定規、油性の黒マジックを使って

慎重に確認しながら黒塗り作業を進めました。

合計10ヶ所くらい黒塗りしました。

妻にもチェックしてもらいました。

家族でチェック出来る方がいたら第三者の視点

間違っていないか?

漏れがないか?

など確認してもらう事をお勧めします。

もし、また間違えてしまったら再々申請になってしまいます。

次に進むまでに更に時間だけかかってしまうからです。

意外と添付書類の審査が厳しいと感じました。

前回も書きましたが、添付書類の容量は25MB以下という制限があります。

ファイルサイズが大きくなってしまった場合は、圧縮してファイルサイズを

軽くしてから添付して送る必要があります。

 

生命保険協会へのweb申請審査 まとめ

web申請の結果、不備があると再提出を要求されます。

添付書類の審査は厳しいです。

公的書類・除籍謄本の黒塗りしなくてはならない場合があります。

現在web再申請中で申請結果を待っています。

またこの続きを書きたいと思います。

この記事を読んで少しでも誰かのお役に立てたなら嬉しいです。

今日もありがとう!

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